2025年09月12日

■第20週(5月12日(月)~18日(日))

先週末、米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏が、2045年までに全財産を途上国の公衆衛生の改善などに寄付すると発表した。金額は約240億ドル、日本円でおよそ30兆円にのぼる。

元々社会への還元を明言されていたが、米国などで政府支援が減る傾向にあるタイミングを踏まえ、計画を前倒ししたらしい。これから20年に渡って、病気や栄養不足となる母子の減少、致命的な感染症の予防、そして貧困の解消に使ってもらいたいとのことだ。

トランプ大統領がODAへの供給を40%削減すると言っていることなどから、還元を早めたのだろう。米国の寄付税制に比べて貧弱な日本も早く寄付税制を使いやすくすべきである。

今週は、顧客先企業への訪問が12日(月)、1日講義(FRE戦略)が15日(木)というように2日間は出かけていたが、それ以外で時間をかけていたのは、多くの土地を引き継いで来られた不動産資産家である顧客先企業(個人)の不動産経営管理シートの作成だ。

このシートを作成することで、各不動産物件が上手に活用されているかが一目瞭然となり、かつ不動産相続財産の相続税評価額や相続税納税資金対策までが理解しやすくなるため、必ず作成する必要があるのだ。相当の筆数の不動産を所有されておられるだけに、かなりの時間を要するのはいつものことである。

13日(火)は月例ランチミーティング。社会人養成講座と京都老舗体感ゼミナール®の現状などが中心となるが、当社の決算状況に関するポイントも解説することとした。

現在、最も社会的な話題となっているのは米騒動である。「コメは買ったことがない」と発言した江藤拓農相が更迭され、小泉進次郎氏が後任に就任した。パフォーマンスだけでなく、日本のために何が必要なのかを明確にすると、総理の道も開けてくるのだろう。

また、日産自動車が国内外7工場を閉鎖すると発表した。同時に、2万人の従業員を削減するらしい。6,708億円の赤字とは大したものである。大きな転換期の入り口に差し掛かっている一つの現象だろう。

今週は久しぶりに古希野球リーグ戦に参加する。相手は昨年の古希リーグの優勝チーム。一番左翼手で先発出場。ゲームは逆転負けだったが、本人は初回先頭打者で右中間ツーベースを放つなど、ゲーム感覚は衰えていなかった。

それよりも、大満足なのが左翼手での超ファインプレーである。二死満塁で左翼線への大飛球を、背走に背走を重ねて逆シングルでグラブに収めることができたのだ。ボールがグラブに入ってくれたこと、さらに、グラブから出なかったことに感謝である。ベンチに戻ると監督からは、プロレベルのプレーだと評価していただいた。

試合後、帰りの支度をしていると、「俺のホームランを取った人だ」という声がしたので振り向くと、相手チームの主力打者だった。会心の当たりの満塁ホームランのつもりだったらしく、本当に悔しがっていた。本人としては最高のプレーだったので、帰宅後、グラブの手入れをいつもより入念にする。



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