2025年08月21日
内閣府が、2024年の名目GDPが600兆円を超えたと発表していた。物価高を受けて通年ベースで609兆円、実質GDPは557兆円と、ほとんど横ばいである。要するに、ほとんど成長していないということだ。同じニュースで、陸上男子20キロ競歩で山西利和選手が1時間16分10秒の世界新記録を樹立したしたと伝えていた。こちらは素晴らしい成長である。
今週も、顧客先企業への定期的な訪問や研修会の講師などでほとんど出掛けていた。M&A専門会社とは、社長だけでなく担当マネージャーらとも様々な手法について、詳細な打ち合わせを行う。
神奈川県の顧客先企業とは新規事業のビジネスモデル作りや事業継承の具体的な手法などについての提案、青山の顧客先企業とは、今期の業績予想と来期以降の事業計画の立て方、さらには、原価管理システムの構築など、様々な分野からの相談を受けることとなる。
研修会を定期的に行っている顧客先企業では、現在は研修というより実践的なケーススタディをベースとしている。そのため、現実に新規の事業につながる可能性が高いため、担当者の意識も高くなってきた。
21日(金)は、青山の顧客先企業から帰社してから仙台の企業とのZoom会議に出席する。通常は、当社に訪問していただいて様々な相談に乗っているのだが、今回は、経営者だけでなく財務や工場の責任者ら数人も同時に出席されての会議となった。特に、今後における金融機関との取引関係について、どのような対応を採ればよいのかについて、具体的なケーススタディを幾つか挙げられたので、それぞれに対してコメントしていくこととなる。
今週は5日間のうち4日間が顧客先企業への訪問だったので、オフィスにいたのはこのZoom会議の2時間を含めて4時間程度である。
最近の土日はほとんどの時間を『改訂版 リーダーシップとマネジメント』の原稿校正と、プラチナ出版から商業出版される『改訂版
不動産相続の教科書』の校閲作業に当てていた。目がチカチカする感覚が続いている。
土曜日(22日)は朝から愛犬の3ヶ月検診に出向く。
昨年11月に出張先で受け取った1本のメールに驚かされた。大好きな愛犬の口腔内にがん細胞が見つかり、このままでは来年までもたないという知らせだった。その日の夜に予定されていた顧客先企業経営者や幹部との打ち合わせに全く身が入らなかったので、心配された記憶がある。
帰宅後、遠方の病院までタクシーで往復し、精密検査などを受けた。幸いにも、2年前に自宅近くで開院されていた動物病院があり、手術を受ける。右下の数本の歯と歯茎を7センチ切除するという大手術となった。見えていたがん細胞は全て取り除くことができたのは幸いだったが、強烈ながん細胞のため、3ヶ月後、6ヶ月後の定期検診まではとりあえず油断できないということだった。
今回の検診では、現状では転移の傾向はみられないとのことで、ひとまず安心である。ただ、三ヶ月後の6ヶ月検診が一つのヤマになるとのこと。引き続き、気を抜かず見守ってあげたい。
夜に見たNHKドラマは、認知症の人への尊厳がテーマになっていた。忘れるということは、人間の性でもあり、それによってその人の人生や人格が否定されるものではないことを問い掛けるサスペンスドラマである。日本の社会においては「認知症に対する理解」が今後もより一層必要になってくるだろう。
認知症の前触れに対する10の質問という項目をチェックすると、既に2,3個には該当しているだけに他人事ではない。