2022年06月30日
◆第22週(5月30日(月)~6月5日(日))
今週で新緑の5月が終わる。30日の月曜日は、朝の野球練習を終えて午後は来客、夕方からは新宿のハイアットで開催された顧客企業の社員大会に参加する。コロナが落ち着き出したこともあり、年2回の社員大会の開催が延期されていたが、昨年暮れから再開である。
社員大会ではあるものの、会社が9月決算のため、10月~3月の上半期決算の報告会も兼ねている。250人を超える全スタッフが参加して、笑顔大賞などを始めとする様々な表彰が行われる。社員が社員を選ぶ方式のため、同じ社員が様々な表彰を受けることは当然である。4月入社の新卒者10数名の顔見世もあり、彼らにとっては大きなインパクトになっているだろう。
コロナ禍でも着実に、一歩一歩、前を向いて成長している、社会に必要な優良企業の一つである。ちなみにここで言う優良とは、パーパスが明確であり、かつ、どんな時代でも利益を生むビジネスモデルが構築されており、かつ、社会から尊敬される企業のことである。
今週は、外部で顧客企業の経営者や経営幹部と打ち合わせをする機会が多かった。いずれも、経営幹部の退社に関する次善策である。最も重要なことは出会いより別離の時である。この時の対応法こそが誠の企業姿勢が見える時であり、どんな対応をしているのかは他のスタッフもよく観察しているはずだ。
これは顧客との関係も同じである。新しい出会いの時にハシャグのは当然だが、人間の真価は別離の時に表れるということだ。
いよいよ6月、水無月である。
水無月の「無」は「の」の意味であり、「水の月」というわけだ。京都では6月に入ると、和菓子の「水無月」の出番である。三角形の白いういろうの上に、甘く煮た小豆を乗せた6月ならではの和菓子だ。本来は6月末の「夏越の大祓」の時に一緒に食す和菓子で、茶道の世界では6月は水無月が添えられている。
6月4日(土)に69日間かけて世界最高齢での太平洋ひとりぼっちを成し遂げた83歳の堀江さんが神戸の港に帰ってこられた。最大限のリスク対策をしていたため、すべてが予定の範囲内であったとのこと。日本人に欠けている想定力と想像力に溢れていると共に、その実行力には感服する以外ない。これからはあらゆる分野で「日本最高齢」というレコード記録が生まれてくるだろう。
新緑終えて 「水無月」のうまさかな 哲